山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トーク

「電信はアナログだよと誤解され」

 近年、デジタルは進んでる、アナログは遅れてるといった意味あいで用いられている場面によく出くわします。このことを耳にするたびに少なからず違和感を感じます。

 さて、電信は通信の黎明期の主流でありました。しかし、現在では多くの高速・大容量通信方式が使用され、電信はほんの極一部でしか使われなくなってしまいました。そう言った意味で標題の川柳(?)のように時代遅れだと揶揄されてしまっているように

思います。

 ですが電信は歴としたデジタル通信なのです。ということは「デジタル進んでる派」からすれば先進的な通信方式ということになります(笑)

 電信は通信速度が遅かったり、習得が難しいなどといった理由から他の通信方式にとって代わられたのでしょうが、電信は電信なりの有利な点もあります。他の通信方式は殆どが電子回路やコンピュータなしには実現できませんが、電信は何等かの媒体があれば通信可能です。極端なことを言えば、音や光など人の五感で感じることが出来るものであれば何でも活用できます。自然災害や停電などで大規模な通信インフラ障害が発生しても、電信ならば通信する方法が見つかります。利便性から言えば電信は他の通信方式に劣るでしょうが、ローテクであるが故の利点もあるのです。

 まぁ、少なくともデジタル/アナログを進んでる/遅れてる的に使うのはどうかと思います。特に公の場でこのように本来の意味からかけ離れた言葉を用いるのはどうかと思います。そう言った意味で「デジタル庁」などは別の名称にしていただきたいものです。

 

 私事ですが、「電信(CW)の練習開始」で書いておりますように、現在電信の通信技術を習得しようと頑張っております。この歳になりますと新しいことを身に付けるのが難しくなっております。遅々として進まずですが何とか欧文のモールス符号は覚えることが出来ました。今後は通信速度を高め、実際の通信を聞けるところまで持って行きたいと思っております。そして、ゆくゆくは上級ハムの資格を取得し、CWデビューを夢見ております。

 

<参 考>

honeybadger.hatenablog.jp

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