これまで藤川プロのアドバイスの下、様々な問題点を潰してきました。先般ようやくスイングとフットワークの同期が解決できました。そして最後に残ったのが「肩が廻る問題」です。これまで＜参 考＞に掲げているように、様々な取り組みをしてきました。
そもそも肩が廻るのはスイングとフットワークの同期がズレることにも原因があるようです。その同期問題が解決すれば、芋蔓的に解決できるのではないかと期待しておりましたが、どうもそう簡単なものではなさそうです。
これまでの対策で一番効果があったのは「肩が廻る～矯正のための取り組み」でした。しかし、この方法は左腕の動作を不自然な形で束縛しますので大変窮屈に感じます。それでいつの間にか元の心地よい形に戻ってしまうのです。ですから気付いては戻すの繰り返しで、中々定着するまでには至りませんでした。それに周囲から何か変な投げ方をしてるなと見られることもあります。まぁ、そんなことは気にせず続けておりました。長期間継続していると肩が廻ることは少なくなってきましたので、左手の位置を思うままに自由な動きに任せるようになりました。しかし、やはり何かの拍子に肩が廻ってしまうのです。
その後、思いつく限りの方法を試してはみたものの、結局のところ何れの方法も決め手に欠けるのです。そこで窮余の一策とばかりに先の方法を徹底的にやってみることにします。今回は色々な理屈をつけて別の方法に変えることなく、それこそ我武者羅にやり抜こうと思います。
今度こそ何が何でも克服するという強い意志を持って臨みたいと思っております。
＜参 考＞
